自分で作るテンプレートサイト

近年、専門知識がなくても簡単にホームページが作れるテンプレート型サービスが増えています。

「無料ですぐ作れる」「専門業者に頼まなくていい」こうした手軽さから、まずは自分で作ってみようと考える方も多いのではないでしょうか。 

テンプレートサイトは、あらかじめ用意されたデザインや構成に、文章や写真を当てはめて作るホームページのことです。
メリットは
・専門知識がなくても作れる
・初期費用が安い、または無料
・短時間で公開できる

個人事業主やスタートアップの方にとって、非常に魅力的な選択肢と言えます。

見落とされがちな注意点としては、
・きれいだけど印象に残らないサイト
・集客・SEO設計は自己責任
・競合が多い業種では、「どこかで見たことがあるサイト」 という印象にもなります。

事業成長に合わせた拡張が難しいこともデメリットとなることもあります。

最初は問題なくても、
・ページを増やしたい
・EC機能を追加したい
・独自のシステムを入れたいといった段階になると、制限にぶつかることがあります。

自分で作るテンプレートサイトは、決して悪い選択ではありません。大切なのは、「今の目的に合っているか」を見極めることです。
ホームページは、作ること自体がゴールではなく、ビジネスを支える“道具”です。 

将来どう活用していきたいかを考えた上で、テンプレートにするか、プロに依頼するかを選ぶことが、後悔しないポイントです。 

株式会社arukuが大切にしているのは、「作ること」ではなく「一緒に歩きながら成果を出すこと」です。

ホームページやオンラインショップは、完成した瞬間がスタート。そこからどう育て、どう活かしていくかで結果は大きく変わります。 

arukuでは、制作前の設計から公開後の運用までを一貫してサポートしています。

 

 

 

 

 

ホームページを“放置しない”選択が、あなたのビジネスを強くする

「一度つくったホームページを、気づけば数年そのままにしている…」

多くの事業者様からよく聞く言葉です。忙しさの中で更新が後回しになってしまうのは自然なことですが、

実はこの“放置”が、集客の機会損失や信頼性の低下につながっている可能性があります。

 

インターネット検索が当たり前になった今、お客様は商品やサービスを比較検討する際、

必ずといっていいほどホームページをチェックします。だからこそ、ホームページの鮮度=ビジネスの鮮度。

更新が止まったままのサイトは、知らないうちにお客様を遠ざけてしまうのです。

 

■ なぜホームページの更新が必要なのか?

1. “最新であること”が信頼につながる

店舗情報、スタッフ紹介、料金体系、営業時間…。これらが古いままでは、問い合わせにつながりづらくなります。

「最終更新:2019年」こんな表示があるだけで、ユーザーは「今もこのお店は営業しているのかな?」

と不安に思ってしまいます。逆に、こまめに更新されているサイトは、情報の信頼性が高まり、

安心して問い合わせをしてもらえるようになります。

2. Googleは“動いているサイト”を評価する

SEO(検索順位)対策の基本のひとつが“更新”。

Googleは「ユーザーにとって価値がある、動きのあるサイト」を好む傾向があります。

  • 新しい記事がある

  • 商品情報が随時更新されている

  • 定期的にページが改善されている

こうした動きは、検索エンジンにとって「このサイトは役に立つ」と判断される大きな材料です。

つまり更新を続けることで、検索からの自然なアクセスが増やしやすくなります。

3. ユーザーの行動やニーズが変化している

時代が変われば、ユーザーが求める情報も変わります。

  • スマホ利用が増え、スマホ対応が必須に

  • 価格よりストーリーを重視する人が増加

  • ChatGPT・AI検索の普及で質問型の検索が増えた

数年前に作ったままのホームページでは、これらの変化に対応できず「見づらい」「使いにくい」と感じられてしまいます。

4. 競合が進化している

あなたが更新していない間に、競合は新サービスを追加したり、サイトデザインを刷新しているかもしれません。

特にオンラインショップやサービス業では、ホームページが“お客様が比較する材料”になります。

 

情報が古いままでは、比較の時点で負けてしまうことも…。

 

■ ホームページは“育てる”時代へ

ホームページは作って終わりではなく、「育てれば育てるほど、集客を助けてくれる存在」です。

あなたのビジネスの魅力を正しく伝え、信頼性を高め、検索にも強くなる。

そのために必要なのが、定期的な更新と情報のメンテナンスです。

 

「しばらく触れていなかった…」という方も、今が見直しのチャンス。

小さな修正の積み重ねが、売上や問い合わせにつながる大きな差を生みます。

ホームページの更新も株式会社arukuにお任せください。

 

 

 

 

売上を伸ばす第一歩。今こそ、オンラインショップをはじめよう!

近年、店舗販売だけではお客様との接点が限られてしまう時代になりました。SNSでの情報発信や口コミは広がっても、

「購入の場」がなければ機会損失につながります。

そんな中、多くの企業やお店が注目しているのがオンラインショップ(ECサイト)です。

とはいえ、「ネットショップって難しそう…」「管理や更新が自分でできるか不安」そんな声もよく聞きます。

でも大丈夫。オンラインショップは、正しい設計と運営サポートがあれば、

誰でも“売れる仕組み”を作ることができるんです。

 

・なぜ今、オンラインショップが必要なのか

コロナ以降、人々の購買行動は大きく変わりました。

「お店で見てネットで買う」「SNSで見て気になった商品をそのまま購入」という流れが当たり前になりつつあります。

つまり、オンラインショップは「おまけ」ではなく、ビジネスを伸ばすための主軸ツールになっています。

特に中小企業や地域ブランドの場合、地元のファンだけでなく、

全国のお客様に商品を届けられることは大きなチャンスです。

販路拡大だけでなく、ブランドの認知向上にもつながります。

 

・オンラインショップを持つメリット

 24時間営業できる

 お客様は時間や場所を選ばず購入できるため、販売機会が広がります。

 データで“売れる商品”が見えてくる

 アクセス数や購入データをもとに、人気商品やリピート傾向を分析できます。

 ファンづくりにつながる

 メールマガジンやLINE、SNSと連携することで、お客様との関係を深められます

・失敗しないためのポイント

 オンラインショップを作るうえで大切なのは、“見た目のデザイン”だけではありません。

 商品ページまでの導線設計

   スマホ表示への最適化

 決済・在庫管理などの運用設計

 

これらが整ってこそ、「売れるECサイト」が実現します。

そして最も重要なのは、運用のしやすさです。「更新が面倒」「設定が難しい」と感じると、

せっかくのサイトも動かなくなってしまいます。

 

オンラインショップ制作では、

・ブランドの世界観を伝えるデザイン力

・売上につながる導線設計・システム構築力

・運営後の保守・サポート体制

を一貫してご提供します。

また、SNSとの連携や動画を活用したプロモーションなど、

“見せる”だけでなく“売れる”ための提案も得意としています。

 

・小さな一歩が、大きな成長につながる

オンラインショップは、「今すぐに売上を上げるため」だけのものではありません。

それは、あなたのビジネスを長く成長させる資産になります。

 

あなたのブランドの「次の一歩」を、arukuがデザインします。

オンラインショップ制作・運用サポートのご相談はお気軽に。

 

 

 

8月 葉月

ひと月に渡った祇園祭も終わりました。

今年の夏は暑すぎますね。夏休みも始まり、旅行や帰省など出かけることも多いのに、どっと疲れそうです。

 

昔から2月8月はニッパチと呼ばれ、売り上げが落ち込む時期と言われております。

こんな時期はじっくりとホームページを見直しませんか?

今のうちに秋からの準備をしましょう。

いつもは忙しくて手が付けられていなかったホームページの修正、商品の追加、画像イメージの一新。秋や年末に向けてのイベント・キャンペーンの企画、制作など。この機会に見直しましょう。

ホームページの更新ができないとお悩みの方もどうぞ気軽にお問い合わせください。

ホームページのリニューアル、更新、ポスター・チラシの制作も承ります。

 

 

祇園祭

今年も京都の夏の風物詩「祇園祭」が始まりました。

7月の京都はひと月に渡って行われる祇園祭一色です。

今年は梅雨明けが早く猛暑の中、前祭の山鉾建てが行われています。釘を使わない縄がらみという手法で組み立てられます。

17日の前祭の山鉾巡行に向けて進められています。

祇園祭は昔、疫病がはやりそれを治めるために始まりました。山鉾が鉦や笛・太鼓のお囃子で疫神を鎮め、神様を乗せた神輿をお迎えします。


烏丸通錦小路をちょっとあがったとこに、いつも木の戸が閉められた井戸「御手洗井」があります。

ここは昔の御旅所で八坂神社の本殿の下の井戸は「龍穴」でつながっているのだとか。

この御手洗井が7月15日~24日までは注連縄が張りなおされて開けられます。

1年に1週間ほどしか開いてない井戸です、この機会にお参りしてみませんか。

京都のことなら ざ・京都

ざ・京都は株式会社arukuが運営しています。

 

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