
ランディングページ活用
Landing Page
ランディングページとは?
一般的にランディングページ(LP)というと、狭義のランディングページを意味することが多いです。
広告やメルマガのリンク先として使用される縦長レイアウトのページで、Web 広告・SNS・メルマガなどからの訪問者がダイレクトに注文や予約、お問い合わせなどをしてもらうことに特化しています。
特長
-
1 縦長のレイアウト
ランディングページは営業のセールストークや接客担当の役割を1 枚のページで担う構成になります。
一から順序立てて細かく構成されるため、縦長の情報量が多いページが出来上がります。
アクセスした訪問者が知りたい情報が1ページに集約しているため、必要な情報を全て提供でき注文やお問い合わせ等のアクションを起こしてもらいやすくなります。
縦に長いページになるので途中で飽きて離脱されない工夫も大切になってきます。 -
2 他のページへのリンクがほとんどない
ランディングページ(LP)は、注文やお問い合わせなどのコンバージョン獲得に特化しているため、他のページへのリンクが少ないのが特長です。
他への出口を無くしてしまう事で離脱を防ぐことができ、コンバージョン率が上がります。 -
3 自由なデザインでセールスを強化する
LP は、コンバージョンを獲得することに特化しているので、訪問者にアピールできるように派手なデザインも可能になり自由度の高いデザイン性のページを作成出来ます。
また、LP は基本的に広告などから訪問した特定のユーザーが閲覧するので、強いセールスのページにしたとしても、ブランドイメージや会社のイメージを崩さずにセールスを強化することが可能です
良いLPとは
-
Point1
ユーザー視点を忘れない
物主体でカタログのようなLPではなく、ユーザーに先を知りたいと思ってもらわなければなりません。ユーザーが得られるベネフィットを説明できているLPが求められます。
-
Point2
スマホ重視になっている
スマホでの検索は全体の8割近くを占めています。LPはSNSなどからのアクセスページになりますので、スマホでいかに使いやすいかが重要になります。例えば、動きのあるデザインを重視し過ぎて快適な表示速度でない、改行位置が良くなくうまく文章が伝わらない、表などの文字が小さくて読めない等、しっかりと検証して制作しなければコンバージョンに繋がりません。スマホ重視で考えながら、他のデバイスにも対応することも必要です。
-
Point3
CVにつなげるための最適化がされている
入力フォームが使いにくい、これではコンバージョン率は上がりません。入力作業中に「めんどくさい」と思わせないフォームにする必要があります。入力部分が多いと嫌がられる傾向にあります。必須項目と任意項目をしっかりと決めておく必要があります。また、郵便番号で住所入力のサポートができたり、コンバージョン獲得に影響する選択式フォーム(チェックボタンやラジオボタン)をうまく活用するなど工夫が大切になります。
-
Point4
更新、改善して運営できている
LP はコンバージョン率やユーザーの行動などのデーター分析を元に更新や改善をしていく必要があります。つまり、更新できる構造にしておかなければなりません。また、更新が必須になりますので自分たちで更新できるのか、制作会社にサポートしてもらうのかも事前にしっかりと決めて運営してください。
制作の流れ
The purpose
コンバージョンとなる目的を決める
ターゲットをしっかりと分析し設定する。そして、どのような状況でランディングページに訪問してもらうのかを決定する。
Composition
構成を決める
ページにアクセスをした時に最初に表示される部分をファーストビューと呼びます。ファーストビューは、ユーザーが自分の求めているページかを判断する部分になります。3秒で判断をされると言われているので、いかにユーザーの心に刺さるキャッチコピーと視覚的にアピールできるビジュアルが重要になります。1ページで完結するためには他には、ベネフィットや商品(サービス)説明、導入実績、アクション部分などを設置していきます。
Design
デザイン制作
商品イメージとターゲットとするペルソナ目線を念頭においてデザインをすることが大切です。決して自分の好みを優先してデザインを決めてはだめです。また、競合会社のLP なども調査することも大切です。現在では、7割以上がスマホ経由のアクセスになっています。特にSNS からのユーザーをターゲットするならスマホで快適に使えることが重要ポイントになります。表示速度や文字の読みやすさ、画像の大きさなどを配慮する必要があります。入力フォームも使いやすいものでないとCV 率は下がります。デザインをするときは分かりやすく使いやすいが大切になります。
Coding
コーディング
デザインが出来上がれば、WEB ページとしての機能を実装していきます。コーディングの間に、アップロードするサーバーやURL の決定、問い合わせ用のメールアドレスなどを決めていきます。
Delivery of materials
納品
チェックが終了すればいよいよ公開です。
Contact
下記フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
以下のお問い合わせフォームにご入力の上、「確認画面へ」ボタンを押して下さい。
必須項目は、記入漏れがあるとエラーになりますのでご注意ください。
※1週間がたっても連絡がない場合は、お手数ですが再度ご連絡いただけますようお願いいたします。
お急ぎの場合は、
お電話にてお問い合わせ下さい。
075-354-5400
【受付時間】平日9:30~18:00